【速報】電子書籍新会社を設立 180の出版社が賛同 外資へデータ提供も

 国内の出版業界が連携し、電子書籍データの作成を一括して請け負う新会社「出版デジタル機構」を4月2日付けで設立することが報じられています。

 この会社は、講談社・小学館・集英社などの大手3社を中心として出資を予定しており、同機構の設立準備会によると、国内約180の出版社が設立に賛同しているとのことです。また、準備会は「100万点を目指目標に出版物の電子化を進めたい」(共同通信)としています。

 出版社全体で足並みを揃えた事で、コミックはもちろんのこと一般書籍に至るまで一気に電子データ化が進むものと思われます。また、それらの電子データは国内企業だけでなく、日本市場に参入を進める外資企業にも提供されるとのことです。

 今年4月には米書籍電子販売大手アマゾンが、同社の電子書籍リーダー「Kindle(キンドル)」を日本国内で発売するとみられており、これに向けて調整を図ったのではないかともみられています。

[朝日新聞デジタル]

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