キャリアが強い主導権を握る日本が「我々より先に情報公開することは許さない」と駄々をこねていることを、強く願います…。

 MWC 2012に先駆けたHTC独自の発表会にて、HTCの新スマートフォンシリーズ「HTC One」が発表されました。例のごとく、ハイスペックを追求した端末からエントリーモデルまで3種類がラインナップされています。


ハイエンド「HTC One X」

 その発表会にて、HTC Oneを提供する140社以上の通信会社が発表されたのですが…なんと、日本は無し!


日本のキャリアが見当たらない…(via impress)

 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの名前がありません。きっと、日本人にめずらしく、140社以上が作り出す空気を無視して発表しないよう、強く”お願い”したものであると信じています。

 日本では不遇のHTC、このまま事実上の撤退は悲しすぎます。

 

[2012/03/01 JST 追記]
HTCはKDDIと日本国内における端末供給に関して協力して取り組むことを発表しました。発表では、当該発表会においてKDDIの名前を挙げなかった点について「日本地域では、キャリアカスタマイズモデルで発売するため」との旨をコメントしています。

従って、現時点ではKDDIによる端末供給が続くことが確定しています。日本でも続くHTC端末の供給に一安心!個人的には、日本向けカスタマイズ端末だけではなく、Titanをはじめとしたチャレンジ精神溢れる端末が増えることを期待しています。

[impress ケータイ Watch]