「Tegra3のその後」「Google Public DNSは今もダメなの?」

数か月ぶりにお届けする「気になるニュース記事」のコーナーですが、本日は2つほどお届けします。

紹介:PCのベンチマーク至上主義はスマートフォンやタブレットに通用しない

ITmediaより、本田雅一氏の連載「本田雅一のクロスオーバーデジタル」より2012年2月15日の回をご紹介。

以前、ガジェット速報では本田雅一氏と大原雄介氏のツイッター上でのやりとりなどを交えながらTegra3の現状を掲載した。今後のスマートフォンの性能評価について、従来のPCを評価する際に用いたベンチマークや単純なコア数の比較は適用できないという、お二方の鋭い指摘をTogetter経由で紹介したことが反響を呼んだ。

今回紹介する記事は、選び方の点についてPCとスマートフォンの技術的背景を踏まえながらより具体的に突っ込んだ内容となっている。前回の記事に興味を持った方なら必読の内容だ。

本田雅一のクロスオーバーデジタル:
PCのベンチマーク至上主義はスマートフォンやタブレットに通用しない | ITmedia
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1202/15/news013_2.html

疑問:Google Public DNSは今もダメなの?

ネットが速くなる!という触れ込みだけが先行した、「8.8.8.8」「8.8.4.4」でおなじみのGoogle Public DNS。日本では「Geekなぺーじ」さんと有志の方がご尽力され、本格的な検証結果がなされた結果、「Google Public DNS=日本ではイマイチ」という認識が広まった。

15日には、Google Public DNSが世界最大のパブリックDNSになったというニュースが流れたこともあり、ツイッターのタイムラインを眺めていると、「GoogleDNSで速くなるよ!」←「Geekなぺーじさんで否定されてるよ」みたいな流れが数回あった。

今現在でもその否定は正しいのだろうか?」というのが今回の疑問。

というのも、同ニュースには「日本にアクセスポイントを設けた」という情報も併せて記載されているのだ。

Geekなぺーじさんの検証によると、2011年9月当時でも日本国内にもサーバはあるものの、それは「ミラー」であるという推測を行っていた。よって、今回Googleが発表した新たなアクセスポイントの追加が意味するものは以前とは違う何かということになる(恐らく再帰検索を行う本体)。となると、Akamaiとの相性も含めて大きな改善がみられる可能性も浮上する。真相はいったい…!?

それにしても、半年前の情報が既に古くなる可能性があるとは。本当にネットの世界は速いものだ。

「魔法の数字8.8.8.8」を検証する | Geekなぺーじ
http://www.geekpage.jp/blog/?id=2011/9/22/1

1日の平均リクエスト700億!Google Public DNSが世界最大に | RBB TODAY
http://www.rbbtoday.com/article/2012/02/15/86338.html

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