次期「Nexus」端末製造をLGとグーグルが協議

 韓国LGが、次期Nexus端末を製造するパートナーになるべくGoogleに働きかけているという。同社のスマートフォン部門を統括するRamchan Woo氏へのインタビューとして、CNETが伝えている。

 なお、本件に関して同氏は、確約されたものでもなく、Androidのバージョンについても未定であるとしている。

 「Nexus」は、Android OSの最新版をいち早く搭載する開発者向けのリファレンス端末。過去には3機種が発売されており、台湾HTCの「Nexus One」を筆頭に、第2世代と第3世代は韓国サムスンが「Nexus S」、「GALAXY Nexus」として発売している。

 Nexusを発売したがる最もな理由は、ずばり「先進性の誇示」にある。

 Android端末開発はいまや熾烈を極めていると言って良い。新機種を発売しては別の新機種に埋もれていくという血みどろの争いが繰り広げられている中で、Nexus端末をリリースすることはブランド力を高める効果がある。

 さらに、先進性の誇示を支えるものはブランド力だけではない。次期Androidのバージョンを他社に先駆けて利用でき、開発にコミットする機会を得るのだ。

 同国の企業サムスンにスマートフォン販売で苦戦を強いられているLGにとって、Nexus端末開発の獲得はチャンスに他ならない。

[CNET]
http://japan.cnet.com/news/business/35014514/

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