東京大学情報基盤センターは、教育用システム「ECC S2012」用端末としてアップルのiMacを1300台導入したとZDNet Japanが伝えています。この情報は、同システムの構築・運用を担うNECが23日に発表したものです。

 ECC S2012は、東京大学の学生職員が教育や研究目的で利用するシステムであり、本郷キャンパス(東京)、駒場キャンパス(同)、柏キャンパス(千葉)などを結ぶ大規模なもの。

 また、iMacはオペレーティングシステムにMacとWindowsの両方を採用する「デュアルブート」方式になっており、OSごとに端末を用意していた従来と比較して台数の削減に成功したとのことです。

 東京大学とMacといえば、2003年にiMacを大規模導入したことが話題になりました。その後の2007年にも1176台のiMacを導入しています。マイナスな話題としては、端末にトラブルが相次いだことや公官庁・企業向けサポートが弱いなどといった関係者からの苦情が噴出したことでしょうか。

 いずれにせよ、3度目の導入となったiMacは着実に信頼と実績を積み重ねているようです。

[ZDnet Japan]