これは不思議 「重力に逆らう水」の装置が世界中で話題に

 (週末特別企画) 公開1日で20万回再生された、話題の動画をまずはご覧ください。

 上から流れ落ちる水がスイッチ一つで空中で静止してしまいます。設定を変えると今度は重力に逆らって登り始めました。一体どういうことなのでしょう!?

 残念ながら物理法則に逆らうようなことはできず、カメラのフレームレートと同調することによって起こる不思議な現象なのです。

 地面から約1メートル50センチのところに水源のバケツを設置し、それよりも30センチ低いところにサブウーファーを設置します。そして、サブウーファーの丁度中央に来るようにチューブを垂らすのです。

 「24Hz」の正弦波をスピーカーから流し、カメラを24fpsで記録します。カメラのフレームレートと水の振動がピッタリ同期しますので、止まっているように撮影できるという仕掛けです。

 「23Hz」の正弦波を流す場合、フレームレートとのズレが生じるためやや上に上っているように撮影されます。

 900MHz帯プラチナバンドの行方など、なにかと周波数が話題になっていますが、このように目に見える形で捉える実験はとても面白いものです。また、ビデオカメラの仕組みについても学ぶきっかけになるかもしれません。

 夏休みの自由研究に悩んでいるお子様をがいらっしゃる方、こんな実験はいかがでしょうか?

[Business Insider]

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