Nexusですら遅れる「Android 4.0」アップデート 米国で批判も

 米スプリント・ネクステルは同社のフォーラム上において、5日(現地時間)に「Nexus S 4G」のAndroid 4.0アップデートを実施すると発表しました。

 同端末を保有するユーザーからアップデートを望む声が多数出ていましたが、昨年11月にAndroid 4.0を搭載した「Galaxy Nexus」がリリースされてから5か月が経過してようやく実現することになります。

 NexusシリーズはGoogleブランドのAndroid搭載スマートフォンであり、メーカー独自のカスタマイズがされていない代わりに最新のAndroid OSが早期に配信されるなどの利点があります。(※ただし、約束されているわけではない)

 今回のアップデートについて報じているBUSINESS INSIDERでは5か月ものタイムラグが存在することを批判しており、「自社のフラグシップ端末(Nexus)ですら直ぐにアップデートできないなら、他メーカーのAndroid端末を所有する人々は何に期待すればいいのか」と述べています。

 日本においてはNTTドコモが販売する端末のアップデートが今年7月に予定されていますが、約8か月遅れの更新となり、ライバルのiPhoneと比較するとOSアップデートの遅さを感じざるを得ません。

 また、夏前にはAndroid 5.0(Jerry Beans)の発表が控えられているとみられ、既存端末のアップデートはおろかAndroid 4.0を搭載した新規端末が多く出揃わないままOSのバージョンのみが上がっていく状況になりつつあります。

[Android and Me]

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