「iPhone5」現時点での情報まとめ NFCや4インチ画面

iPhone5に関する最新情報が数多く出ているので、このタイミングでまとめることにしました。というのも、にわかに「6月11日のWWDC 2012で発表されるのではないか」という話も出てきているからです。

個人的には0.1パーセント位の確率ではないかとも思うのですが、万が一発表されるならばXデーまで2週間を切っていることになりますので、ひとまず情報をまとめておきます。

更新情報
2012/06/04(月): new!!「2-2.iPhone5の本体イメージ画像」を追加
2012/06/03(日):「3-3.画面が4インチになるとこんなに大きい!」を追加
2012/06/01(金):「3-2.比べてみるとiPhone5の大きさが分かる」を追加

1.すでに流出した設計図

 

設計図の流出はかつてない異例事態。それだけに偽物とする見方もあるのですが、どのように判断すればよいのか迷うところです。

なお、画像左端には前ページが透けて見えています。どうやら、iPhone5のフロント部が描かれているように見えます。

2.すでに流出した本体


流出したiPhone5と思われる背面部品

本体の画像も流出しています。流出したのはブラックとホワイトの2モデル。上下はプラスチックのような素材で、中央部はアルミ合金が使われているようです。

このアルミ合金ですが、ブラックモデルの場合は「ダークシルバー色」という、アップルでは新規採用のシルバーカラーになるようです。みなさんの記憶にあるアップルのシルバーといえば、ホワイトモデルに採用されている「明るいシルバー色」ではないでしょうか。

この流出パーツがが本物ならば、新型MacBook ProやMacBook Airにも同様の黒モデルが準備される可能性があります。


お馴染みの明るいシルバー色はホワイトモデルに採用

真っ黒なMacBook Proがいよいよ登場!?

なお、ブラックモデルの縁取りは「深黒」のメタル素材が用いられているようです。従来のiPhoneはブラックモデルでも輝く銀色であったことを考えると、iPhone5は頭からつま先まで真っ黒になったような感じです。

2-2.本体イメージ画像

流出した情報をもとに精巧に作られたイメージ画像が公開されています。


3.画面は4インチに拡大 16:9の比率で動画との相性も良い

「ありえない」と見られていたアスペクト比(縦横の比率)の変更ですが、設計図や本体部品のリーク情報を伝えている9to5Macによると、比率は「16:9」で「4インチのディスプレイ」を採用しているとのことです。


背面部品以外にも様々な部品が流出していますが、どの部品を見てもiPhone 4Sと比較して縦長に伸びているように見えます。横幅はほぼ変化がないようなので、大きくて持ちにくいと心配する人には朗報かもしれません。

さらに、一般的な動画は「16:9」のアスペクト比ですので、動画との相性はバッチリです。

3-2.比べてみるとiPhone5の大きさが分かる

Macお宝鑑定団さんにiPhone5用と思われるフロントパネルの画像が掲載されています。

上の画像は、iPhone5用の黒いパネルをホワイトモデルのiPhone4Sを重ねている画像です。いかがでしょうか。iPhone5が縦長に大きく伸びていることが分かります。こうして比較すると思った以上に大きいようです。ただし、注目すべき点は「横幅は全く変わらない」というところ。

3-2.画面が4インチになるとこんなに大きい!

iPhone5の画面が縦長に伸びて4インチになると、どのようなメリットがあるのでしょうか?そんなメリットが一目でわかるイメージ画像が公開されています。


左がiPhone5、右が従来のiPhone

いかがでしょうか。iPhone5の新しい画面は縦に1行分のアイコンが増えています。

画面が大きくなることのメリットはこれだけではありません。最近、スマートフォン用ページを見てると画面下に邪魔な広告が表示されることはありませんか? 固定されて表示され続ける邪魔なアレです。iPhone5では縦に1行分が伸びることにより、広告が表示されていても幅広く画面を使うことが出来ます。

4.「プラスチック×アルミ合金」ツートンの理由はNFC対応?

金属は電波を遮蔽する性質があるため、iPhone 4Sに「切欠き」があることは有名です。過去には「デスグリップ」という問題を引き起こし、持つ位置によって圏外になる症状が世界中で話題になりました。


この切欠き部分があるから電波を送受信できる

さて、次の画像を見てください。今回のiPhone5も同様の切欠きがあるようです。

背面にプラスチックを用いるのは「電波のため」と思われるのですが、上画像のように切欠きがあるならば電波のやり取りが可能であるため、賛否両論の原因になりかねないツートンデザインを採用する理由はないはずです。では、なぜこのようなデザインを採用したのでしょうか?

一説によると、このプラスチック部は「NFC」のためと言われています。ピンときた方もいらっしゃるかもしれませんが、NFC(日本でいうFeliCaのようなもの)をお店で使う場合は背面をかざして使います。

その為、わずかな切欠きでは通信品質の信頼性が足りず、上下にプラスチック部を用いたのではないかとみられています。

*(注)NFCはNear Field Communicationの総称であり、規格・定義ではFeliCaも同じものです。厳密にはNFC Type-A、Type-Bとすべきですが、非常に難解になって一般には全く伝わらない恐れがあるため、NFCと呼称しています。

4-5.さらにはワイヤレス充電も?

ツートンデザインが採用された件について、NFC以外の理由として「ワイヤレス充電」を採用するからではないかとも言われています。どの規格が採用されるか不明ですが、有名なものには「Qi(チー)」があります。

NTTドコモでは「置くだけ充電」という名称で、2012年夏端末から本格導入を始めました。

事前の情報では中国メーカーとワイヤレス充電を開発していると言われており、その為のツートンデザインである可能性もあります。

5.Dockコネクタは新開発の小型Dockを採用

周辺機器を揃えている方には悩ましい事ですが、iPhone5からは新開発の「小型Dockコネクタ」が使われるようです。

小型化されればメリットもあります。「軽量化」「バッテリーを多く積める」「新開発なので通信速度や充電速度が飛躍的に向上することもある」などです。

iPod時代から長らく続いてきたDockコネクタですが、小型化はいずれやらなければならないことだと思います。何年も同じ規格が採用されていたことを考えれば、十分に役目は果たしたのではないでしょうか。

6.イヤホンジャックは本体下部に移動

 今まで本体上部にあったイヤホン端子が本体下部に移動しています。これも賛否両論あるかもしれませんが、ポケットに出し入れする場合は本体下部にあった方が便利という意見も多いようです(個人的な感覚)。

また画面を操作する際に、ケーブルが画面上を横切ることがなくなるので便利になるように感じます。

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