台湾HTC、Desire HDのAndroid4.0アップデートを断念

台湾HTCは、同社が製造するスマートフォン「Desire HD」のAndroid 4.0アップデートを断念したと発表しました。現行のAndroid 2.3と独自UI「Sense 3.0」が最終的なバージョンとなります。

HTCによると、「広範囲に渡るテストを行った結果、現在(適用済み)のAndroidとHTC Senseのバージョンが、Desire HD上で最高のユーザ体験(UE)を提供すると判断した」としています。このことから、Android 4.0やSense UIが要求するスペックを満たせなかったことが主な要因であると推測されます。

Desire HDは2010年9月に発表され、日本ではソフトバンク・モバイルが同年11月に「001HT」として販売していました。

CPUにはクアルコム製Snapdragon(MSM8255)1GHzを搭載し、メインメモリは768MB、ストレージに1.5GBと、当時販売されていたスマートフォンの中では比較的高スペックに位置する端末です。

楽しみに待っていたユーザには残念なお知らせとなってしまいました。

[Android Central]

2012/07/21 22:49 JST/GMT+9
初稿時「Sense 4.0」という表記がありましたが、正しくは3.6の誤りです。
それを踏まえた上で、公式発表ではSenseのバージョンについての言及がありませんので、3.6と記載せず、バージョンについての記載を削除致します。
お詫び致しますと共に、ここに訂正させて頂きます。

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