新型Kindle FireはLTE対応や1920×1200ドット表示も ―調査レポート

NPDディスプレイサーチのシニアアナリスト・Richard Shim氏は最新のレポートで、米Amazonの電子書籍端末「Kindle Fire」の新型は、少なくとも3種類存在すると報告しています。なお、3種類とは別に8.9インチで1920×1200の高解像度「Kindle Fire 2」が2012年第4四半期に生産されるとしています。

報告されている「Kindle Fire 2」のラインナップは以下の通り。

  • 7インチ Kindle Fire 2 : 1024×768ドット表示、カメラ無し、8月生産
  • 7インチ Kindle Fire 2 : 1280×800ドット表示、カメラ有り、8月生産
  • 7インチ Kindle Fire 2 : 1280×800ドット表示、カメラ有り、LTE対応、9月生産 
  • 8.9インチ Kindle Fire 2 : 1920×1200ドット表示、2012年第4四半期生産

これらのサプライチェーンからの情報が正しければ、1920×1200ドット表示に対応した8.9インチ「Kindle Fire 2」は、格安タブレットに対する大きな切り札となりそうです。画素密度は254PPIになりますので、iPad3の264PPIには及ばないものの、Nexus 7の216PPIよりも密度が高くなります。

このようなスペックのKindle Fireを提供することで、「安かろう・相応(悪かろう)」という、Kindle Fireについた悪いイメージが払拭される可能性があります。

ディスプレイサーチのレポートなのでCPU等の処理スペックに関する情報はありませんが、新たな選択肢として期待できるものと思われます。

[CNET]

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