KDDI、Android4.0を搭載した「Smart TV Box」発表 ニコ動・TV録画・DLNAも対応

KDDIは18日、世界初Android 4.0搭載セットトップボックス「Smart TV Box」を発表しました。JCNグループと共同で8月からトライアルを開始するとのことです。

概要は先日お伝えした通りのものとなりますが(詳細)、「DOCSIS 3.0」搭載とのことですので、CATVインターネットを別途ケーブルモデムを介さずにそのまま利用できるようです。Wi-Fiアクセスポイント機能も搭載しているので、これ1台で通信と放送の両方を完結させることが出来ます。

外付けHDDによる録画機能にも対応しており、3機のチューナーを搭載しているので視聴しながら裏で2番組同時録画が可能です。もちろん、DLNAにも対応します(※DTCP-IPに関する明確な記述は無し)。

また、Google Playストアに対応しているため、各種アプリや映像コンテンツなどを大画面テレビで楽しむことが出来ます。

なお、impressによると、付属のリモコンには「タッチパッド」機能が付いているとのことです。

各種スペックは以下の通り。

搭載OS Android 4.0
対応マーケット Google Play ストア
au スマートパス
ケーブルマーケット
Android用チップ TI製 OMAP 4460(デュアルコア)
TV用チップ 1基 詳細不明
CATV通信機能 DOCSIS 3.0搭載
LAN端子 10BASE-T/100BASE-T
Wi-Fi 802.11a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)
アクセスポイント対応
auスマートフォン向け「かんたん接続」対応
TV機能 トリプルチューナー(ダブル録画)
Gガイド番組表
リモート録画対応
録画機能 外付けHDDによる録画対応(HDD非内蔵)
外部出力 HDMI
アナログ出力(miniピンジャック)
光デジタル音声出力
その他端子 USB 3系統(バージョン不明)
SDカードスロット 1系統
サイズ 17.6cm(W)×5.1cm(H)×17.6cm(D)
製造メーカー パナソニック株式会社
UIデザイン WOW.inc

Android用にデュアルコアOMAP 4460を搭載しつつ、TV側処理用に1基のSoCを搭載している「デュアルチップ仕様」となっているため、非常に快適な処理が行えるものと思われます。

KDDI側で提供予定のアプリケーションとしては、「うたパス」「ビデオパス」などのau定番サービスはもちろん、ニコニコ動画、Youtube、LISMO WAVE、radiko.jpほかの名前が挙がっています。

家庭用向けアプリとしては「ネットスーパー」「キッズひろば(ベネッセ)」「スマートカタログ(ニッセン)」などが提供予定です。



[KDDI via impress]

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