WindowsRTタブレット、300ドルから販売 ―レノボ幹部語る

THE VERGEは17日(現地時間)、レノボの北米地域責任者・David Schmoock氏に取材を行ったブルームバーグの情報を伝えています。それによると、(一般的な)Windows RT搭載タブレットは300ドルから商品展開されるとのことです。なお、x86ベースのWindows 8搭載タブレットは600~700ドル程度の価格になるとしています。

ライバル「iPad」の最安モデルは499ドルですので、Windows RTタブレットは200ドルも安くなります。ただし価格のみでの勝負となるとさらに下回るのがAndroid陣営です。グーグルの独自タブレット「Nexus 7」は199ドルから販売されており、その他にも多数の格安端末が存在しています。

単純に安さのみを追求すればAndroid陣営に軍配が上がりますので、「中程度の価格」と「Windowsプラットフォーム」という組み合わせをどこまで活かすことが出来るのか、そこが勝負の分かれ目になると思われます。一点だけ憂慮すべきことがあるとすれば、Windows RTタブレットはx86の過去資産が活かせないということでしょうか。ほぼゼロスタートのようなものですので厳しい戦いを強いられることでしょう。

なお、マイクロソフトの独自タブレット「Surface」は199ドルで販売されると噂されており、これが本当ならば真の強敵はWindows RT陣営に存在することになります。

果たして、レノボをはじめとしたベンダーに勝利はあるのでしょうか。

[THE VERGE]

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