「Nexus 7」年末までに300万台出荷 7インチが主戦場に?

DigiTimesが3日付で報じた内容によると、NVIDIAは「Nexus 7」に使用される「Tegra 3」を少なくとも300万個受注しており、2012年末までに300~400万台のNexus 7が出荷される見込みです。

Tegra 3が1個当たり25ドル(約1954円)で販売されていることを考慮すると、Nexus 7の需要のみで7500万ドル(約58億6400万円)売り上げていることになります。もちろん、ここまでの大量受注となると25ドルよりも下げられている可能性は十分に考えられますが、それでもかなりの売上になることでしょう。

8GBモデル/199ドル、16GB/249ドルで販売されているNexus 7は、最近になってようやく入手しやすくなってきました。それでも16GBモデルはまだまだ人気のようで、在庫切れになることもしばしば。ディスプレイ品質にバラつきがあるなどの報告が多数寄せられたこともありましたが、その勢いは止まることを知らないようです。

8月といえば、噂されているのがAmazonの「Kindle Fire 2」の存在。こちらは日本地域での電子書籍配信と同時に投入されるとみられており、日本からは購入できないNexus 7と違って比較的入手しやすい状況が作られるのではないかと思われます(スタートを切る日本に重点投入される可能性がある)。

噂される「Kindle Fire 2」も基本サイズは7インチ。9.7インチのiPadがベストな選択と言われていた時期もありましたが、時間も経てば需要も変わるのか、最近は7インチモデルの方が話題の中心にあるように感じます。

アップルも近く、小型の7.85インチ版「iPad mini」を販売するとみられていますので、タブレットの主戦場は7インチモデルに移ったのではないか?とする意見をよく見かけます(国内外問わず)。

個人的には「使いどころによるのでは?」と思っており、すべてのシーンにおいて最適なデバイスというものは存在しないのではないかと考えています。「7」と「10」のどちらが良いかは、使い方で選ぶと幸せになれるかもしれません。

[DigiTimes]

ソーシャルシェア

このニュースでディスカッション
  • コメントを投稿する際には「コメントガイドライン」を必ずご覧ください
  • コメントを投稿した際には、コメント機能利用規約(ガイドライン)に同意したものとみなされます
  • 主要ニュースサイトなどの「許可サイト」以外のURLを含む投稿はコメントが保留されます