NBCニュースは10日、iOS端末のUDID(ユニーク・デバイスID)と個人情報がハッカー集団に漏えいされたとする問題で、流出元は米フロリダ州の小さな出版会社であると報じています。

流出元とされる出版会社は「BlueToad」という米フロリダのデジタル出版会社。同社CEOのPaul DeHart氏が声明を出し、同社が流出元であることを明らかにしました。

特定の経緯としては、外部のセキュリティ研究者David Schuetz氏が、データの分析結果からBlueToadとの関係性を指摘。同社に問い合わせた上で調査が行われ、流出元であることが突き止められました。同社は声明の中で、過去2週間のうちに盗まれたことを示唆しています。一方で、ハッカーがFBIから盗んだと主張していた時期は3月ですのでここでもズレが生じています。

この問題を巡っては、ハッカーグループAntiSecがFBIのノートPCから情報を盗み出したと主張していましたが、FBIとアップル共に関与・流出を否定していました。

[NBC via AppleInsider]