アメリカでGoogle Wallet利用者が倍増

米グーグルは14日(現地時間)、同社の案内ブログ Google Commerce において、Google Wallet対応クレジットカードを増やした後に利用者が倍増したことを発表しました。なお、NFCをベースとしたリアル店舗決済とオンライン決済の割合は明らかにされていません。

従来、Google Walletを使うには MasterCard か Citi のクレジットカードが必要でした。今年8月2日に対応クレジットカードを増やし、デビットカードにも新たに対応しました。その結果、利用できるユーザーが格段に増え今回の「倍増」という結果に繋がったものと思われます。

このことを伝えているAndroid Centralでは、NFC利用の拡大には使える店舗と対象国の拡大は欠かせないとしています。今のところ、リアル店舗でのNFC決済に対応しているのはアメリカ合衆国に限られており、他の国々に拡大するといった足音はあまり聞こえてこない状況です(日本でも試験はしている)。

日本においてはクレジットカードが最終的な決済手段であるというのがネックになることはほぼ間違いなく、Suicaやnanaco、WAONのようなチャージ式タイプが有利になるのではないかと思われます。

iPhone 5には搭載されなかったNFCですが、普及のスピードも含めて今後どのように進んでいくのか注目されます。

[Google Commerce via Android Central]

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