米マイクロソフト、未来技術「OmniTouch」最新デモを披露

THE VERGEは23日(現地時間)、マイクロソフトの先端技術研究機関「Microsoft Research」が開発するウェアラブル・マルチタッチ・プロジェクター「OmniTouch」の最新デモを掲載しました。

 

 

「OmniTouch」は、プロジェクターを用いて、衣服や手のひら、壁、ノートなどありとあらゆる所に投影したインタフェースをマルチタッチ操作可能にする技術です。

スマートフォンでは限られたサイズの画面であるのに対し、プロジェクター形式であれば大きな仮想画面を投影することが可能になります。

現時点では大きな装置が必要ですが、今から25年以上前のショルダー式携帯電話や、スマートフォンと同等スペックのPCとそのディスプレイ装置(しかもVGA解像度)が手のひらに収まっていることを考えれば、20年近くで実用化される可能性は十二分にあります。

現時点ではウェアラブルという方式を採っていますが、スマートフォン端末にプロジェクターを同梱してもよいわけで、既に発売されている韓国サムスン製の「Galaxy Beam」は、プロジェクターをスマートフォンの中に組み込むことに成功しています。また、「Google Glass」といった拡張現実メガネにその機能を搭載できる余地もあります。

現時点では第一歩…いや、もう第三歩以上に進化しているOmniTouchですが、このようなMicrosoftの取り組みには毎度のことながら心が躍ります。

なお、今回THE VERGEに掲載されたのは序章の部分で、現地時間の月曜日に本編が掲載されるとのことです。気になった方は動画だけでもぜひご覧ください。

[THE VERGE]

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