速報:ソフトバンク、iPhone5でテザリング機能を提供へ

ソフトバンク・モバイルは19日、都内で行った緊急記者会見において、アップルの新型スマートフォン「iPhone 5」においてテザリング機能を提供すると発表した。


ソフトバンクは「モバイルブロードバンド革命」と銘打ち、LTEを基軸とした新モバイルブロードバンド革命を推し進めると発表した。

会見の中ではライバルKDDIとの比較も行われ、同一条件では同じスペックであることが提示されたが、iPhone 5が受けることができる周波数帯は2GHz帯のみの展開となるため、KDDIが主に展開する800MHz帯の電波でLTE通信を行うことができないと強調。

上記スライドでは2.1GHz帯における免許許可数における比較で倍以上先行しているとしている。孫社長は「我々は未発表のことは公言しない」と強調し、iPhone 5向けに密かに基地局を整備していたことを明らかにした。

iPhone 5における2GHz帯でのLTE通信でKDDIと競争していくことを宣言。「受けて立つ」と意気込みを明らかにした。

さらにiPhone 5のプランを改めて説明。ソフトバンクでは月7GBの通信量制限が無いとし、制限があるKDDIと差があるとしている。


テザリングオプションの受付け開始は9月21日、サービスインは1月15日。月額525円で提供されるが2年間無料となる。なお、テザリングオプションを利用した場合は7GBまでの通信量制限が設けられる。7GBを超過した場合は他社と同じとしているが、具体的な追加料金や制限などは不明。

テザリング機能は、iPhone 5などのスマートフォンを無線LANルータ代わりに利用することで、ノートPCやタブレット端末、携帯ゲーム機をスマートフォン経由でインターネットに接続する機能。以前からiPhoneにはテザリング機能が備えられていたが、回線の混雑具合や料金プランの状況などを考慮してソフトバンク、KDDIともにテザリング機能を使用不可としていた。

ソフトバンクでは今月14日に料金プランを発表した際にはテザリング機能は非対応としていたが、ライバルKDDIはiPhone 5発売を機にテザリング機能を解禁。月額525円のオプションとしていたが、ソフトバンク対抗策としてiPhone 5向けに24か月無料にする特別料金を発表していた。

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