ロイターは2日、アップルとサムスンの特許訴訟において販売差し止めが命じられていた「Galaxy Tab 10.1」について、米連邦地裁が販売差し止めの命令を解除したと報じている。

Galaxy Tab 10.1は、先のアップルとの特許訴訟において、意匠権を侵害されたとするアップルの主張が認められ、販売を差し止める仮処分が6月に下されていた。しかし、アップルの訴えを全面的に認める評決が出された8月の裁判においては、タブレット端末は権利を侵害していないとの判断が示された経緯がある。

このことを受けて、9月上旬にはサムスンによる差し止め解除請求をするも、連邦地裁は請求を棄却。連邦高裁に上告し、連邦高裁が先月28日に差し止め命令の見直しを地裁に指示していた。

[ロイター]