米HP、Windows8タブレット「ElitePad 900」を新発表

米ヒューレット・パッカードは1日(現地時間)、Windows 8を搭載した新型タブレット端末「ElitePad 900」を発表しました。画面サイズは10.1インチ(1280×800)。

このタブレットは主にビジネス用途での使用を想定しており、インテルの最新Atomプロセッサ「Clover Trail」世代のCPUを搭載しています。x86系のCPUを搭載していますので、PC向けのWindows 8をそのまま使用可能です。

ストレージは32GB/64GBのSSDを搭載。2GBのメインメモリ、1080p録画に対応した800万画素のフロントカメラ、Wi-Fi、Bluetooth、NFC、各種センサーといったタブレット向けのスペックは網羅しています。ペン入力にも対応。フロントガラスにはコーニング社の「ゴリラガラス2」を使用。重さは約680グラムで厚さは9.2mm。

HP ElitePad Docking Station

ユニークなのはドックとの連携で多彩な追加機能が利用できる点。ドック・ジャケットにはいくつかの種類が用意され、ユーザーの好みによって選択・追加購入が可能です。

一例としては、ドック側にキーボードを収納した「HP ElitePad Productivity Jacket」。ジャケット側にキーボードが収納されており、Bluetoothで接続すればノートPCのように扱うことが可能になります。各種接続ポートやSDカードリーダーが含まれるとのこと。また、ジャケット自体に角度調整機能があるようです。

HP ElitePad Productivity Jacket

「HP ElitePad Expansion Jacket」は、USBポートの拡張、HDMIなどの各種接続オプションがジャケット側に備えらたもの。また、予備のバッテリーを備えることも可能で、長時間利用する場合には重宝するオプションとなりそうです。

「The HP ElitePad Rugged Case」は、ミリタリーグレードの頑丈なケース。

「HP ElitePad Docking Station」は、ドックとキーボードを備えた「完全PC化」するドック。タブレットの充電機能や第二の画面としても利用可能で、ほぼPCのように使用可能です。外部端子にはUSBポート4基、HDMI・VGA・ラインアウト、ギガビットイーサポートなどを備えています。

まさに企業向けに投入してきたHPらしいタブレットですが、新たなPCの形として一般ユーザーが利用するのも悪くありません。日本でも発売されるか不明ですが、注目の製品と言えるかもしれません。



[BGR]

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