米マイクロソフト、将来的にハードウェア事業などにシフトへ

ロイターは10日、米マイクロソフトCEOのバルマー氏が株主に宛てた書簡の中で、同社が将来的なビジョンとして「ハードウェア」と「オンラインサービス」に事業を進めていくことを示したと報じている。

マイクロソフトはWindows 8搭載タブレット端末「Surface」を発表したばかり。最近ではWindows Phone 8搭載スマートフォンの開発も行っていると各所で報じられており、今回の書簡で示されたビジョンが明確に進んでいることをうかがい知ることができる。

競合のアップルはハードウェアで収益を拡大する企業であり、その原動力として利用しているのがiTunesなどの統合メディアハブである。ソフトウェアと筐体デザインがハードウェアに付加価値を加え、消費を加速させている構図。

「Windows」というオペレーティングシステムで巨大企業を作り上げたマイクロソフトがハードウェア路線に転向するというのは非常に興味深い話といえそうだ。

[ロイター]

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