ロイターは12日、複数の関係筋の情報として、ソフトバンクによる米スプリント・ネクステルの買収にあたり、みずほコーポレート銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行の3行が約1.8兆円の協調融資を取りまとめる検討に入ったと報じている。

買収報道後、ソフトバンクの資金調達方法について議論がなされてきたが、メガバンク3行による協調融資という形で実現することになりそうだ。

報道によると、取りまとめは主力取引銀行のみずほコーポレート銀行が担当。ソフトバンクは他2行に対しても融資の打診を行っているという。早ければ来週中にもコミットメントレターを出し、スプリントと詰めの協議に臨むものと思われる。

約1.8兆円の買収資金はつなぎ資金として融資され、その後、長期の融資に切り替えが行われるとされている。国際協力銀行が行っている円高対応緊急ファシリティを利用することも視野にいれているとのこと。

[ロイター]