NTTドコモ、料金案内の郵送を強制廃止 eビリングの割引額も減額へ

NTTドコモは5日、料金支払い方法をクレジットカードにしているユーザー限定で、「ご利用料金のご案内」を郵送で送付する仕組みを廃止すると発表した。2013年2月の請求分(1月利用分)から適用になる。なお、NTTドコモおよびグループ会社「NTTファイナンス」の双方が対象になるとのこと。

昨今、地球環境問題が重要視されており、ドコモグループが『経営課題』として捉え、事業活動における環境負荷低減の取り組みの一環として行うとのこと。この廃止計画で年間2,880トンもの紙資源が削減される見込みであり、利用者に対して理解を求めている。

代わりにインターネットで料金案内を受け取ることができる「eビリング」サービスを利用して料金の確認、紙媒体への印刷などを行うことが可能になる。

なお、引き続き郵送による送付が行われるユーザーとしては「ハーティ割引」「点字請求サービス」「ご利用料金管理サービス」「請求書分割送付サービス」「お便りフォトサービス」「ドコモドライブネット」を契約しているユーザー。または、ドコモが提供する「spモード、iモード、mopera U、ブラックベリーインターネットサービス」を契約していないユーザー。

今回、クレジットカード払いを選択しているユーザーが「郵送による料金案内」を受け取るという選択肢が無くなるものであり、税務上の処理を行うユーザーなどにとっては自分で印刷する必要があるなどの手間が発生することで、反発の声も僅かに上がるものと思われる。

また、2年毎の自動更新による「2年縛り」に気づきにくい状況となる可能性もあり、利用者はより一層の注意が必要となる。

この施策に伴い、現状でeビリングを利用しているユーザーは「1請求あたり105円」の割引があったが、見直し後は「1請求あたり21円」の減額になるとのこと。

[NTTドコモ]

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