速報:ソニー、国内でiTunes向けに楽曲提供を開始

速報 – ソニー・ミュージックは7日、日本国内において、米アップルが提供する音楽配信サービス「iTunes」向けに楽曲の提供を開始した。同社に在籍するアーティストの名前が挙がっており、「JUJU」「いきものがかり」「西野カナ」などがメインバナーに登場している。

ソニーは長らく、ライバル「iTunes」への楽曲提供を日本国内限定で行ってこなかった経緯がある。同社が販売する携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」シリーズなどとの兼ね合いや、日本の音楽業界における存在の大きさなどが理由とされている。

最近では関連の音楽配信サービス「mora」がDRMフリーによる楽曲を配信するなどの動きを見せており、音楽プロデューサーの小室哲哉氏が、近くソニーがiTunes向けに楽曲提供を行うとの情報をツイートしていた。

音楽配信を巡る動きは非常に速く、1曲ごとに料金を支払う事業モデルから定額聞き放題サービスに移行しつつあるという状況も見逃せない。ソニーは、定額で音楽が聞き放題になるクラウド音楽配信サービス「Music Unlimited」を国内外で提供しており、すでに1曲ごとに販売するビジネスは過渡期にあると判断した可能性もある。

また、日本国内におけるiTunes Matchのサービスインがまもなくとされており、ソニーミュージックの楽曲も絡む話であることから、様々な要因が重なったことで実現した可能性も否定できない。

この辺りは後の報道で詳しく扱われると思われるが、ひとまずはユーザーが数年来願ってきたことがついに実現を迎えたとことになる。

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