Acer、99ドル格安タブレットを来年初頭に発売 ―Nexus7対抗

ウォールストリート・ジャーナルは24日(現地時間)、Acerの端末開発プロジェクト開発者の話として、同社が99ドル(約8,390円)の格安Androidタブレット「Iconia B1」を2013年の早い時期に発売すると伝えています。

なお、このタブレットは新興市場向けに投入されるとみられており、FCC(連邦通信委員会)に提出されているものの、米国内や日本などで発売されるかは不透明です。

報道によると、Iconia B1は、7インチ(1024×600)の液晶ディスプレイ、1.2GHzのデュアルコアCPUを搭載しているとのことです。同様のカテゴリには米アマゾンが販売するKindle Fireが存在しますが、それよりも遥かに安い99ドルで販売される見込みです。

なお、Acerは現在PCの出荷台数で4位のメーカーですが、中国のノーブランドメーカー(いわゆる中華タブ)を押しのける格安タブレットを新興市場向けに投入することで、さらなるブランド・競争力を高める狙いがあるとのことです。

はやくも、成長株であるタブレットまでも低価格競争の餌食になってしまったようです。99ドルという額は尋常じゃない安さですが、Nexus 7を発売するグーグルやプレミアム路線で攻めるメーカーがどのような対抗策を打ち出すのか非常に注目されます。

[ウォールストリートジャーナル]

この記事は 塚本直樹様よりネタ投稿・本文原案を頂きました!
ありがとうございます。

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