米アップル、携帯シェアで初めて2位に ―LGを抜き

米国におけるスマートフォンと非スマートフォンを合わせた市場シェアの統計が発表されました。それによると、アップルが初めて2位を獲得したようです。

調査会社comScoreが11月30日(現地時間)に発表した情報によると、アップルは「iPhone 5」の影響をフルに与えることが出来た2012年10月度においてLG電子を抜いて2位に躍り出ました。この統計は米国における3万人以上の携帯電話加入者を対象に行われた調査によるものです。

ただし、その差はわずかといって良いほど。アップルが「17.8%」であるのに対してLG電子は「17.6%」と、わずか0.2%の差しかありません。ただし、冒頭に記載したようにスマートフォンと非スマートフォン端末の合計ですのでアップルはスマートフォン単体で2位に躍り出たことになります(とはいえ、LGのラインナップもほとんどがスマホ)。

ちなみに、1位のサムスンはこの状況でもシェアを0.7%拡大しており、まさに1位を固持しているといった状態です。

上図はモバイルプラットフォームのシェアです。Android(Google)が1.4%拡大して53.6%と、半数以上を獲得。iOS(Apple)も0.9%拡大して34.3%とシェアを広げました。Windows Phone(Microsoft)がシェアを落としていますが、10月ですのでWindows Phone 8端末の影響を受ける前になります。RIMも同様にBlackBerry 10を控えていますがマイナス1.7%というのは判断に困る数字です。

スマートフォンの台頭ですっかり上位陣営の顔ぶれが変わってしまいましたが、今後もその流れは加速していくものと思われます。

[comScore via MacRumors]

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