鴻海、東京と大阪にディスプレイの研究所を来年設立へ

フォーカス台湾は29日、「鴻海(ホンハイ)」が東京と大阪にディスプレイ関連技術の研究所を来年設立すると伝えました。情報源は台湾紙の中国時報とリンゴ(蘋果)日報とのこと。

研究所設立の狙いは液晶パネルとコンテンツ産業における競争力の強化にあり、1年目の投資額は約10億ドル(約860億)になるそうです。同研究所では生産体制の構築を目的とするほか、ディスプレイやタッチパネル、光学技術の研究開発にも取り組むそうです。

鴻海は11月にシャープの海外3カ国のテレビ組み立て工場を鴻海に購入することで合意したと報道されており、また12月にはアップルやシャープと共にアップル製テレビ(通称:iTV)の共同開発を行なっていると報じられました。

一見すると、鴻海とシャープは結びつきを深めている様に見えますが、今年3月に合意された鴻海によるシャープへの株式の9.9%を購入する出資交渉はいまだ進んでいません。今後も鴻海とシャープの駆け引きは続くのでしょうか。

[フォーカス台湾]

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naoki112104850184

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