iFixitが21.5インチ新型iMacを早々分解 薄さの秘密明らかに

早々に分解することでお馴染みの「iFixit」が新型iMacの分解レポートを掲載しています。

新型iMacはエッジ部分が最薄5mmであるのが特徴で、従来のモデルよりも体積が40%も減少しているのが特徴です。長らくデザインが大幅に変更されなかったiMacですが、今回の変更は “フルモデルチェンジ” に相応しい仕上がりになっています。

Credit:iFixit iMacの側面/中央が盛り上がっている

iFixitは新型iMacの分解に際して「心配していた通りだった」とのコメントを述べており、前面をカバーするガラス&液晶パネルがとても強力な接着剤でフレームに接着されているとのことです。薄型を実現するための構造が分解修理を難しくしてしまっているようです。

Credit:iFixit

また、パーツが全体的に中央に寄せられている為、各々が密着した状態になっているとのことです。それに所以してハードディスクドライブの振動が他部品に伝わらないように防振ゴムを施すことで振動を減衰させる設計になっているとしています。

Credit:iFixit 防振ゴムで覆われたHDD

さらに旧型モデルでは複数配置されていたファンが1つのファンにまとめられており、スペースの節約に役立っているようです。ファンの向きから察するに吸気ファンとして利用されているようで、背面にある格子状の排気穴から放熱をしています。

全て分解した状態が上の画像です。エッジが5mmという薄さを実現した理由としては、「ディスプレイと筐体を圧着する方式を改善」「ファンの数を減らす」「2.5インチHDDの採用」といった要因が大きいようです。

[iFixit via 9to5Mac]

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