新型iMac、米国で組み立てたものが存在

アップル製品の組立といえば中国Foxconnの工場が思い浮かびますが、新型iMacの一部に「米国製」のものが存在することが明らかになりました。

9to5Macが2日(現地時間)に伝えるところによると、iFixitが分解を行った21.5インチの新型iMacには「Assembled in USA」の刻印があるとのことです。

長らく中国で組み立てられていたアップル製品ですが、過去にもアメリカで組み立てを行った事例が存在しているようです。フォーブスによると、公式フォーラムを2006年頃までさかのぼるとそのような話題が出てくるとしています。

しかし1つの謎があります。各国から部品を集めて組立を行っただけでは「Assembled in USA」を表示することが出来ないとのことです。これはFTCが厳格に定めている基準ですので守らなくてはなりません。

9to5Macでは「単純にミスして掲示した説」や「アップルがカルフォルニア州・エルクグローブに保有するキャンパスで行った大量雇用が製造業務だった説」など、丁寧に考察していますがどれも否定的です。

ちなみにFoxconnは米国にもいくつか工場を所有しているとのことですが、この工場で何が作られているのかは明らかにされていないとのことです。米国では雇用空洞化の代表例としてアップルが槍玉に挙がることが多く、組立てラインの国内移譲を試験的に行ったのでしょうか。

[9to5Mac]

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