THE VERGEは9日(現地時間)、オーストラリアのビクトリア州ミルデューラの地元警察が、iPhone 5などに搭載されている「Apple maps(独自地図)」の使用を控えるように呼びかけています。理由は「ドライバーを惑わすことによって、最悪、死に至る可能性がある」とのこと。

具体的な日時は不明ですが、Apple mapsを使用したユーザーが実際に遭難する事故がミルデューラで発生したとのことです。

警察の発表によると、とあるドライバーがApple mapsを使って検索した「ミルデューラ」の場所に向かって車を走らせたところ、実際の位置とは約70kmも違うマレー・サンセット国立公園のど真ん中に案内されてしまったそうです。その日の気温は摂氏46度。ドライバーは食べ物や水を持ち合わせておらず、24時間遭難したそうです。

気温46度で24時間も飲まず食わずとは考えたくもない地獄のような状況です。幸い無事に救出されたとのことですが、「死に至る可能性がある」というのは嘘ではありませんでした…。

[THE VERGE]