LIXIL、スマホと連携するトイレを発表 便の状態を記録できる機能も

LIXILは来春から販売を開始するタンクレストイレ「SATIS」の新モデル3種類を発表した。水流の強さと静かさを両立し便鉢の汚れを洗い流す新機能「すみずみウォッシュ」を新たに搭載。トイレの基本機能を強化させながらもスマートフォンとの連携機能を新たに提供する。

今回発表されたモデルは「サティスGタイプ」「サティスSタイプ」「サティスEタイプ」の3種類。

Gタイプは「すみずみウォッシュ」を搭載し、新機構パワードライブユニットが生み出す強い水流で、わずか4Lの洗浄水すべてをすみずみまで行きわたらせ、強力かつ静かに洗い流すことが可能。

GタイプとSタイプには共通でシャープが開発する「プラズマクラスター技術」を搭載。便鉢内の除菌機能を実現する。また、蓋を閉じた状態でもプラズマクラスターイオンを放出することで、便座裏の付着菌や浮遊カビ菌を除菌、脱臭することが可能になった。

スマートフォンの連携機能としては、専用アプリ「My SATIS」をインストールしたスマホをBluetooth経由でリモコン代わりに使用することができる。わざわざトイレに備え付けられているリモコンを操作しなくても、スマホをポケットから取り出しアプリを起動してリモコン機能を呼び出せばトイレが遠隔操作できてしまう便利な機能。便座の開閉度合いや水流の調整、シャワートイレの強弱も調整できる。

アプリに備えられた「トイレの日記」機能では「うんちカレンダー」を提供。毎日の排便記録を行うことで「健康状態が楽しく一目でわかる」としている。

カレンダーでは詳細な記録ができるのが特徴で、便の状態を「コマル・イッポン・ピピー・カッチン・フニャオ・ドロじい・ユルオ」といったデフォルメされた可愛らしい名前で記録できる。色も黒や赤、緑といった極端に不健康な状態も記録できるため、不健康な色が続いた場合は早めに医療機関を受診するとことで大腸ガンなどの早期に発見につながる可能性がある。

スマホ連携機能が付くのはG・S・Eのうち、各タイプの最上グレードのみ。SとEタイプは全グレードで停電対応を備える。

[LIXIL]

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