[訂正]サムスン、携帯売上の88%を支払うように命じられる ―アップル訴訟でITC判断

ドイツのFOSS PATETNSは29日(現地時間)、ITC(米国際貿易委員会)は、サムスン電子が米アップルの特許4件を侵害していると判断し、携帯電話販売額の88%を保証金として支払うよう勧告したと伝えました。サムスンは判定を不服とし、再審理を要請しているとのことです。

報道によると、ITCのトーマス・ベンダー判事は今年10月、サムスン電子がアップルの特許4件を侵害したと判断し、仮に今後も侵害したと判断されている端末を売り続けた場合、その販売額に対する一定の割合を保証金として支払うように提示しました。具体的には、携帯電話ならば販売額の88%、メディアプレーヤーは32.5%、タブレットPCは37.6%となります。

 

 

具体的に特許侵害が指摘されたのは、「D618,678」というデザインの特許です。そして、画面効果とオーディオデバイスに関する「RE41,922」「7,912,501」、さらに一時的に無効とされたマルチタッチに関する特許「7,479,949」も含まれています。

さらに、サムスンは米国への輸入禁止措置を受ける可能性も十分にあると、FOSS PATETNSは報じています。ITCの最終的な審判の後、60日間の大統領のチェックを経た後に米国への輸入禁止措置が発動される可能性があります。

最終的にITCが特許侵害を認める前に、アップルから特許の許諾を受ける必要があります。しかし、アップルはサムスンと和解しないと強硬姿勢を貫いています。アップルとサムスンの訴訟合戦は北米において、非常に大きな局面を迎えているのかもしれません。

[FOSS PATENTS via 米Engadget / 中央日報]

2012/12/31 17:13 GMT+9 管理人
中央日報による「60日間に対する88%とみられる」という箇所について内容が正しくない可能性もあるため、当該箇所を削除いたしました。

2013/1/1 14:19 GMT+9  管理人
初稿時のタイトルが解釈を誤る可能性があるため、変更いたしました。またそれに伴い、一部誇張している表現を削除させていただきます。誤解を与えるタイトルを掲載してしまったことをお詫びしますと共に、変更させて頂きます。

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naoki112104850184

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