Twitter社は3日(現地時間)、APIの仕様変更スケジュールを公開する新たな試みを始めました。

開発者向けサイト「dev.twitter.com」で公開されている情報では、将来的に行われるAPI仕様の変更内容とその時期が明記されています。ただし「厳密なものでは無い」との注意書きがあるように、開発の状況などによって時期や内容自体が変更される可能性もあるようです。

現在掲載されている直近の予定では、来年3月5日にTwitterの機能をウェブサイトに埋め込む「@Anywhere機能」の廃止や、API v1.0の終了などが予定されています。

Twitterと開発者は半ば共存関係にあり、豊富なクライアントがTwitterの魅力の1つです。その一方で、同社は収益化が課題となっており、出来る限り公式クライアントを使って欲しいという思惑があるのではないかとされています。

最近では各クライアントの利用者数に上限を定めるなどの措置を行っており、Windows 8向けのTwitterクライアント「Tweetro」が上限に達したことを理由に公開が停止される事態に至っています。

こうした経緯に対して開発者から批判の声があがっており、将来的なスケジュールを公開することで透明性を確保し、開発者との関係修繕を図る狙いがあるのかもしれません。

[Twitter via Newin]