米アップル、A6Xプロセッサの製造元をTSMCに変更か

App Adviceは2日(現地時間)、台湾の業界紙Comercial Timesによる報道として、米アップルが自社製チップである「A6X」の製造を台湾の半導体ファウンダリーであるTSMCに要請したと伝えています。

元々、アップルのモバイル向けのプロセッサは、サムスンが設計に関与した上で全量を製造していました。 しかし、訴訟合戦が泥沼化して以降、アップルはiPhone・iPadの部品メーカーからサムスンを外し始めています。第4世代iPadとiPhone 5に搭載されているA6シリーズのプロセッサは、設計フェーズからサムスンを排除し 、同社が2008年に買収したP.A.Semi社の技術を活かして自社で行っていました。

しかしながら、アップルが要求する年間1億個を超えるプロセッサを製造できるファウンダリはなかなか存在せず、設計フェーズからサムスンが排除された「A6」「A6X」プロセッサでさえ、製造はサムスンが全量を請け負っていました。

TSMCが製造を開始すれば、サムスン、アップル両社の対立はますます深まるかもしれません。

[Apple Advice via 気になる、記になる…]

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