アップル、新方式「アクティブスタイラス」の特許を出願

新年あけましておめでとうございます。

アメリカのウェブサイトApple Patentは12月31日(現地時間)、米アップルが新方式のポインティングデバイス「アクティブ スタイラス」の特許を提出したと、米国の特許事務所経由の情報を伝えました。

報道によると、アクティブ スタイラスは本体のタッチパネルだけでなく、スタイラスも独自の磁界を持ち、本体のタッチパネルと共同で動作するとのことです。これにより、操作のスピードと正確性が向上し、操作のラグは減少するとしています。

 スタイラスには、単純にポイントされた座標を本体で読み取るものから、サムスン電子の「Galaxy Note」シリーズに搭載された「Sペン」の様に筆圧や傾きを感知できるものまで、色々種類がありますが、アップルのアクティブ スタイラスが具体的にどのような性能を有するのかはまだ明らかではありません。

credit:Patently Apple

アップルは一度自社で否定した製品をリリースすることが度々あります。7インチのタブレットについて「指をヤスリで削らないと使えない」と酷評しましたが、現在7.9インチのiPad miniはアップルの主力のタブレットとなっています。そして、故スティーブ・ジョブズがiPhoneを初めてを紹介した時に、「我々は最高のポインティングデバイスである、指を持っている。スタイラスはすぐに無くしてしまう」と紹介したのを覚えている方も多いかもしれません。

しかし、現在のスマートフォンの市場を見てみるとサムスン電子の「Galaxy note」のスタイラス「Sペン」は根強い人気を誇っています。さらに、SペンをGalaxy S4に搭載するという噂もあります。

特許にはアクティブスタイラスが用いられるデバイスにiPhoneとiPadが提示されていますが、それらが搭載された製品が登場するかはわかりません。しかし、Galaxy S4にSペンが搭載されたらアップルはアクティブスタイラスを登場させるよう、市場から強いプレッシャーを受けるだろうとPatently Appleは伝えています。

 [Patently Apple via phone Arena]

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naoki112104850184

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