「AppStore」の名称をめぐり、アップルとアマゾンが和解交渉を命じられる。

米アップルとアマゾンが「App Store」の名称をめぐって訴訟を行っている件に対し、米国カルフォルニア州の連邦判事が、和解交渉を命じたことが明らかになりました。 

アマゾンは、2011年3月22日にAndroid端末向けの独自アプリストア「Amazon Appstore for Android」のサービスを開始。その直後にアップルがアマゾンに対して「AppStore」の名称を使用しないよう、訴えを起こしていました。

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普段から、スマートフォンやタブレット端末を利用している方が「AppStore」の名称を耳にすると、アップルの「AppStore」を思い浮かべる人も多いかもしれません。(※筆者もその1人)

しかし、「AppStore」の名称を単語毎に分けると、「App」は「Application Software(アプリケーションソフトウェア)」の略称であり、「Store」は文字通り、日本語で「店」や「店舗」という意味です。

こうして考えると、「AppStore」という名称は魚屋や本屋などと同じように、販売店という意味合いで利用されるべきなのかもしれませんが、すでにアップルの「AppStore」は圧倒的な知名度で社会に溶けこんでおり、知名度という点が争点となりそうです。 

なお、日本では「Amazon Appstore for Android」の名称ではなく、「Amazon Android アプリストア」の名称で2012年11月28日からサービスを開始しています。

いずれにせよ、和解交渉や訴訟の結果次第では、アマゾンの「AppStore」という名称が変わるかもしれません。

[COMPUTERWORLD]

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