米グーグル、Android OSのバージョン別シェアを発表、ICS以降が約4割に

米グーグルは、Androidの開発者向けサイトにて、Android OSの使用状況に関する調査結果を発表しました。調査は2013年1月3日までの2週間を対象に行われ、Android端末から「Google Play」にアクセスしてきた端末のデータを分析したもの。

12月調査ではGingerbread(2.3.x)のシェアが50.8%、IceCreamSandwich(ICS)以降(4.x.x)が34.2%でしたが、今回の調査ではGingerbreadの利用が47.6%と減少しているのに対して、ICS以降の利用割合は39.3%と伸びており、最新OSの利用者が順調な伸びを見せています。ICS以降についても、ICS(4.0.x)が12月は27.5%だったのに対して29.1%、JellyBean(4.1/4.2)が6.7%から10.2%といずれも増加傾向となっています。 

Androidは、キャリアやメーカーによってOSアップデートがコントロールされているため、購入時のOSのまま使い続けるユーザーが多く見られます。調査結果から、この1ヶ月の間で3%近くの利用者がICS以降にアップグレードするか、別の端末に乗り換えるなどしたものと見られます。

グーグルは以前、「端末リリース後、18ヶ月間は最新OSへのアップデート提供を保証する」といったガイドラインを提示したものの、実際に守っているメーカーは少数のため、あまりユーザーにメリットをもたらしていないように感じられます。少しでも多くのユーザーが最新のOSを利用できるように、グーグルから新たなOSアップデート関連の施策が登場することを期待したいところです。

[Android Developers]

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