パナソニックが業務用有機ELモニター投入へ、消費者向けも検討

SankeiBizは27日、パナソニックが業務用の有機ELディスプレイを2015年から販売する方針だと報じています。また消費者向けにも同年以降の発売を検討するとのこと。

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有機ELディスプレイは液晶ディスプレイに比べて、高コントラスト・高い色再現性・高速応答性・曲げられる等のメリットがあります。消費者向けの有機ELテレビはすでにLGが2013年の発売を表明しており、サムスンも今年中の発売を目指しています。

同社はサムスンやLG等の競合相手の少ない業務用途の有機ELモニターを投入し、医療用や放送局用としての採用を目指すとのこと。

パナソニックは先日開催されたCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)にてソニーと共同で開発した56インチの4K有機ELテレビや、20インチの業務用4Kディスプレイ搭載Windows 8タブレットなどを発表し、自社のテレビ技術を誇示しました。

しかし一方で、同社の津賀社長はCESで「パナソニックの貢献はリビングルームを超え、将来自動車メーカーになるかもしれない」など脱テレビ宣言とも取れる発言をしています。パナソニックが今後消費者向けのテレビ事業にどれだけ力を入れるのかは不透明な状況です。

[SankeiBiz]

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naoki112104850184

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