パナソニック、新型ICレコーダーを発売 ノイズキャンセリング機能を搭載

パナソニックは21日、新型ICレコーダー「RR-US310」を2月15日から発売すると発表しました。本製品はエアコンの音などの周期性のある雑音を再生時に低減する「ノイズキャンセル再生」機能を搭載しており、ノイズの少ないクリアな音質による再生を可能としているとのことです。

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また、小さな音と大きな音をバランスのよい音量に自動的に調整して再生する「音声レベル自動調整」機能により、遠くの人の声も近くの人の声も同時に聴き取りやすくすることができます。

ノイズキャンセリング機能はこれまでにも同社のXS450やソニーのSXシリーズといった上位機種を中心に搭載されていましたが、実売価格3,500円~5,000円程度の普及モデルでは数少ない搭載例になります。

さらに、本体にUSB 2.0端子を搭載しているのも特徴的です。従来品ではUSBケーブルやカードリーダーを持っていないとPCへデータをエクスポート出来ないものが大半でしたが、この製品ではそういった心配がいらなくなります。

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もう一つ、これは個人的にも気になる機能なのですが「シャドーイング再生」モードというものが搭載されています。

語学の効果的な学習方法の一つに、一定の長さのフレーズを再生音(お手本)とほぼ同時に発声することを繰り返していく「シャドーイング」というものがあるのですが、いざこれをやってみようとすると、PCでは音楽再生ソフトのスライダーをカチカチ動かしたり、mp3プレーヤーではちょこちょこボタンを押したりと、なかなか難儀するものなのです。

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そういった手間を解消してくれる機能が搭載されていて、なおかつ使用性に優れているとあれば、英語学習者やTOEIC対策が必要なビジネスマンからも人気が出るのではないでしょうか。

最後に、気になる実売価格ですが、前機種であるRR-US300の価格.com最安値が3,650円、店頭参考価格帯が4,740円 となっていることから、恐らく4,000円~5,500円くらいになるものと予想されます。

(おまけ)

価格.comの「ICレコーダー」カテゴリ上位5機種にランクインしている各社製品の表を以下に簡単にまとめました。こうしてまとめてみると、非常に多機能で高額な製品でも録音時間が短いものや、逆に機能はシンプルだけど内蔵メモリだけでも録音時間が稼げるものなど色々あって面白いです。現在、購入を検討されている方は参考になればと思います。

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(注釈: ランキング参照 (2013/1/21現在) : http://kakaku.com/kaden/ic-recorder/ranking_2077/

[パナソニック株式会社]

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