クリスマス商戦、iPhoneトップは日本と米国だけ —他国はAndroidが圧倒

Kantar Worldpanelが公開したクリスマス商戦におけるスマートフォン販売台数の結果によると、iPhoneの販売台数が各国内でトップなのは、日本とアメリカのみであることが分かりました。

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この調査は、Kantar Worldpanelが2011年と2012年のクリスマスシーズンに調査したもので、各国の販売台数に占めるOS毎の割合を表わしています。

日本のデータをを見ると、iPhoneの割合がダントツで高く、全体の6割以上がiPhoneです。それに対してAndroidの割合は約3割で、日本のクリスマス商戦はiPhoneに軍配が上がったようです。

一方、海外諸国に目を向けてみると、日本とは異なる結果が見えてきます。まず、世界各国でのクリスマスシーズンの販売台数の割合は、Android勢に軍配が上がっています。特に顕著なのがスペインと中国で、Androidの割合は実に7割を超えています。依然としてiPhoneの人気が根強いアメリカでもAndroidが4割を超える健闘ぶりをみせています。

販売シェアにおけるAndroid優位の背景にはサムスンの活躍があるようです。イギリスではスマホ全体の販売台数のうちサムスンが35%のシェアを獲得してトップとなり、これに次ぐiPhoneは32%でした。

ちなみに、前年比でiPhoneの割合が下がったのは、2011年の調査結果がある8カ国中、イギリス・スペイン・オーストラリアの3カ国でした。

2013年にはiPhoneのラインナップ増加が噂されていますが、この戦略によってAndroid勢に押されたiPhoneのシェアは回復するのでしょうか。

[Kantar Worldpanel via Tech Crunch]

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