米アップル、自動でベストショットを選択するアルゴリズム特許を取得

AppleInsiderは14日(日本時間)、アップルが自動でベストショットを選択するアルゴリズムに関する特許を取得したと伝えています。

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記事によると、この技術ではユーザーがシャッターを押下している間に複数枚の写真を連続的に撮影し、それらの写真の露出・解像度・ダイナミックレンジ・演色性などといった数値を基に「Focus score」という値を算出し、スコアが最も高い一枚をプレビュー画面に出力するというものです。撮影された写真はアプリケーションが確保しているバッファ・メモリ領域に保存されますが、容量が規定値を超えたところで自動的にリフレッシュされる仕組みになっているそうです。

撮影時に一定間隔で複数枚の写真を取得し、その中からユーザーが選択するようにした『ベストショット』や『タイムマシンカメラ』といったiPhoneアプリは現在でもありますが、このような内部アルゴリズムに基づいて自動判定を行うようなアプリケーションは未だにありません。

スマートフォンのカメラ性能は世代を追うごとに驚くべき進化を続けていますが、逆に言えば機種間で大きな差が無くなってきているとも言えます。このような状況にあって、他社製品との差別化を果たすために、アップルは近い将来にこのような機能をデフォルトのものとして搭載してくるのかもしれません。

[Google Patent]
[AppleInsider]

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