米アップル、レーザー投影キーボードに関する特許を取得か

AppleInsiderによると、米アップルがレーザー式深度センサーに関する特許を申請しているとのことです。この特許技術では、レーザー投影キーボードや高精度のカメラオートフォーカスが実現可能であるとしています。

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この特許の内容を大まかに説明すると、カメラとレーザーユニットからなる装置で構成されており、カメラの視野とレーザー照射範囲の一部(もしくは全部)が重なるように配置されています。これにより、対象物にあたって反射したレーザーをカメラのセンサーで読み取って解析を行い、対象物までの距離及び深度(奥行き)を測定することが出来るとしています。

応用形態として、iMacのようなデスクトップPCからレーザーを照射して利用者の位置を測定する図や、iPhone/iPadを連想させるモバイル端末からレーザーキーボードを投射している図も登場します。

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レーザーを用いて焦点を調整する技術は、一部の顕微鏡などに応用されていますが、一般消費者向けの市販製品に搭載された実績はまだありません。また、バーチャルキーボードは一昨年から販売されているMagic Cubeが有名ですが、デスクトップPCやタブレット端末に組み込むためには更なる小型化が必要です。もし、これらの応用形態が実際に搭載されるとなれば、間違いなく技術革新といえるでしょう。

以下の動画は2011年に公開されたiPhone 5に関するフェイク動画ですが、近い将来、こういった機能が実際に搭載されることになるかもしれません。

 

[MagicCube]
[Apple Insider]
[Patently Apple]

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