日本トイザらスは19日、完成したパズルの世界でバーチャル体験ができる「ARパズル」を2月下旬に発売すると発表しました。発売当初は5種類(1000ピース)を販売、価格は1999円とのことです。

無料で提供されているiOSアプリ「AR パズル」を、完成したジグソーパズルにかざすだけで様々なバーチャル体験ができ、上記動画では海のパズルで実際に魚が動いている様子や雪景色のパズルに雪を降らせたりなど、完成したら終わりのパズルが “完成してからも遊べる” 娯楽へ変化しています。 

なお、ARパズルはラベンスバーガー社が製作しており、同社は10歳以下の子供向けおもちゃをドイツで開発している創業100年以上の老舗メーカーとして知られています。

ラベンスバーガー社はこれまで、デジタルとは無縁なアナログなおもちゃを手がけていましたが、昨今低年齢向けのおもちゃといえどもデジタル化が進んでおり、安定した顧客をもつ老舗メーカーも時代の流れを意識したおもちゃの製作を開始したと思われます。

「乗るしかない、このビックウェーブに」

ソフトバンク表参道店でiPhoneの発売を待つ男性が言った有名な言葉ですが、老舗メーカーにとっては時代のビックウェーブに乗ることが、100年以上会社を存続さる秘訣なのかもしれません。 

[日本トイザらス]