災害時の避難所を拡張現実で探せる!オフライン避難所検索が登場

ファーストメディアは20日、App StoreやGoogle Playで配布中の「全国避難所ガイド」(無料)のアップデートを行い、オフライン避難所検索(AR機能)を実装しました。

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Credit:ファーストメディア

アプリには避難所までの距離を算出する機能はもちろん、大津波警報時に重宝する「避難所の標高表示」にも対応しています。また、現在の標高も画面右下に表示される仕組みであるため、予想される津波の高さに対して自分の居る位置が安全であるのか把握できるようになっています。

災害発生時の避難所検索や災害情報の受信など、災害対策のアプリは多く提供されていますが、災害発生時は必ずしも通信環境が確保できる保証は無く、オフラインでも避難所検索ができる機能は災害発生時に重宝されています。

オフライン避難所検索に使われているAR技術は、ディスプレイに表示された映像に情報を重ね「拡張現実」を実現する技術で、広告やゲームにも利用されるようになり身近な技術になりつつあります。

東日本大震災発生時には、携帯電話が一時不通になるなど通信インフラの問題点が浮き彫りになりましたが、オフライン避難所検索のように最新の技術と知恵を結集することで通信インフラに頼らない機能を実現しています。

いつ発生するか分からない災害に備えるためにも、普段からの備え以外に「オフライン避難所検索」のようなアプリもスマートフォンにインストールしておくと良いかもしれません。

[ファーストメディア]

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