ASUS、Atom搭載7インチタブレット「Fonepad」発表

ASUSは25日(現地時間)、Android4.1搭載の7インチタブレット「Fonepad」を発表しました。発売はアメリカで3月。価格は249ドル(約2万3300円)の予定です。

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「Fonepad」は、Androidタブレットとしては珍しく、ARM系プロセッサーの代わりにインテルのAtom Z2420(1.2GHz)を搭載したx86系のタブレットです。Atom Z2420はスマートフォン向けに開発されたCPUであり、フルHD動画のエンコード・デコードができる性能を持ちます。 

x86系となると、先入観でついつい気になってしまうバッテリーの持ち具合ですが、ASUSによると、1080pのフルHD動画を9時間デコードできるとしており、バッテリーの持続時間にはある程度期待できるかもしれません。

asus-fonepad

液晶は、7インチで1280×800ドット表示に対応したIPS液晶を採用。178度の範囲内で、発色良く液晶画面を見ることができます。

カメラは背面にはなく、ビデオ通話用に120万画素のフロントカメラを搭載。FaceTimeのようなビデオ通話を想定していて、音がはっきりと聞こえるように最適化したスピーカーが搭載されています。

また、Fonepadは3G通信(HSPA+)機能を搭載。7インチ液晶を搭載したサイズからは想像し難いですが、ノイズキャンセリングマイクを内蔵しているので携帯電話としても利用可能です。

ASUS-Fonepad-metal

外観的には、メタル加工が施されていて高級感を演出。見た目の割に重さは340g、薄さは10.4mmとなっています。

7インチタブレット市場では、ASUSが製造する「Nexus 7」が人気を博していましたが、Fonepadは “リビング向け” なイメージを受けます。Fonepadは3G回線に対応しているので外出先でも利用できますが、ビデオ通話の利用や映画視聴など、リビングデバイスとして広まりを見せるタブレット市場に適した端末といえるのではないでしょうか。 

[phoneArena.com]

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