アップルが変わった? —ジョブズ時代の “傲慢さ” がなくなった

Apple Insiderは25日(現地時間)、フランステレコムオレンジのCEOリチャード氏の話として、米アップルの社風が変わってきたようだと伝えています。

Stephane-Richard-Orange

写真は仏オレンジテレコムのリチャードCEO

リチャード氏はアップルについて、「クックCEOに代替わりしてから、以前の “傲慢さ” が軽減し、個々のキャリアに目を向けるようになり柔軟性が増したようである」と話し、「クックCEOの代になっても多少の圧力はあるものの、今のアップルは(提携先として)本当にすばらしくなった」と評価しています。

また、キャリア視点の話として同氏は、「iOSとAndroidに対抗できるFirefoxやWindowsなどのOSの登場を各キャリアが求めているが、今の市場には入り込む余地はない」と指摘し、「台頭しているiOSのアップルやAndroidのサムスンを今倒すには、市場をあっと驚かすような製品を登場させるしか方法はないだろう」と話しました。

いわば、市場における ”アップルらしさ” がなくなってきたとも言えるリチャード氏の指摘ですが、他のメーカーが台頭を目指す中、クックCEO率いるアップルはうまく舵を操作し続けることができるのでしょうか。

また、日本ではNTTドコモが近々iPhoneを取り扱うとも言われていますが、アップルの軟化姿勢が影響しているといったことはあるのでしょうか。

[Apple Insaider]

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