NTTドコモ、レジ付きお買い物カートの開発に成功

日刊工業新聞は18日、NTTドコモと伊藤忠食品が共同で、レジ機能付きカート「スマートレジカート」を開発したと報じています。

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このシステムはカートにタブレット端末とスキャナを装着したもので、来店者は棚から取った商品をスキャナで読み込みタブレットで決済を行います。支払いにはクレジットカードが用いられ、現金のやり取りは発生しません。

このシステムの導入により来店者はレジ待ちの時間がなくなり、店舗はPOS端末やレジ店員の削減が見込めるというメリットがあるだけでなく、タブレット端末の画面には商品情報や広告を表示させることも可能で、店舗の階数や位置(エリア)を判別して適切な広告(例:お買い得情報)などを流せるものとみられます。

究極的には店舗からレジそのものが必要なくなるという画期的な変革が見込めるだけでなく、カートにレジ袋を備付ければ、商品を袋詰めにする場所すら削減することが可能になりそうです。しかしこのシステムの導入には新たな万引き防止システムの導入も同時に必須となると思われます。現在のセルフレジでは買い物袋の重さを量って万引きを防止していますが、このスマートレジカートでもカートの重さを量る仕組みが導入されているのでしょうか。

[日刊工業新聞]

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