J.P.モルガンのアナリストを務めるRick Hsu氏の顧客向けレポートによると、サムスンの次期スマートフォン「Galaxy S4」には、8コア(4+4コア)の「Exynos 5 Octa」を搭載したバージョンと、クアッドコアの「Snapdragon 600」と搭載したバージョンの2種類が用意されるとのことです。

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画像は想像図

同氏によると、「Exynos 5 Octa」を搭載したGalaxy 4はヨーロッパ向けに、「Snapdragon 600」を搭載したGalaxy 4は北米向けに発売されるとのことです。過去に「Galaxy S3」でもデュアルコアとクアッドコアの2種類の端末を販売した過去があるので、Galaxy S4でも同じように2つのバージョンが存在する可能性は十分にありえます。(※前回はチップのLTE未対応を理由に2種類用意された)

しかし、8コアのExynos 5 Octaは発熱量が大きくGalaxy S4への搭載が見送られるという事前情報もあり、もしヨーロッパ向けのGalaxy S4にExynos 5 Ocatが搭載されるのならば、いかにしてその熱問題を解決するのかという疑問が残ります。

Android Authorityは、この問題の原因は単純にExynos 5 Octaの生産量が足りないからだろうと予測しています。

Galaxy S4がプロセッサのコア数で2種類存在するとすると、気になるのは日本で販売されるのはどちらのバージョンかということです。日本では過去、まずデュアルコアの「Galaxy S3 SC-06D」が発売され、後にクアッドコアの「Galaxy S3 SC-03E」が発売された経緯があります。果たして8コアのGalaxy S4はどの国で発売されるのでしょうか。

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