Google Glassの詳細構造が明らかに ―新たな特許公開

Engadget英語版は21日(日本時間)、米グーグルが開発を進めているメガネ型デバイス「Google Glass」の詳細な構造が描かれた特許が公開されたと伝えています。

以下は、当該特許の図面を基に作成した構成図になります。

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前面からだとこんな感じ。

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反対側から。

図1

また、前面部を拡大した図面も掲載されています。

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今回の特許では、主に眼鏡のフレーム・デザインや透明ディスプレイ、入力デバイスについての新規性が主張されている他に、例えば、「投影部は眼の焦点にくるように調整可能である」といったようにデバイスの詳細な構成についても触れられています。

また、図中ではフレームの右側に取り付けられているカメラは、眼鏡フレームの他の部分にも取り付け可能であるとしており、その数が2つ以上である場合についても言及されています。加えて、ディスプレイの材質についても「液晶や有機ELのような透明もしくは半透明のもの」とかなり広い範囲をカバーしており、さらにこれらの発展形として、LEDやレーザーを用いてユーザーの網膜に直接描画する形態についても描かれています。

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ちなみに、以前に申請されたレーザー投影式キーボードや骨伝導オーディオシステムに関する記述は、この特許では見受けられませんでした。記事によると、これら全ての要素が最終製品に詰め込まれることはほとんど有り得ないだろうとしていますが、これまでにはない詳細な構成が描かれていることもあり、Google Glassに対する期待が一層高まるのを感じます。

[USPTO via Engadget]

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