Phone Arenaは4日(現地時間)、匿名を希望する人物からの情報として、HTCの次世代スマートフォン「HTC M7」にはノキアの「Pureview」技術に似た、「Ultrapixels」という技術が搭載されているかもしれないと伝えています。HTC M7はauから「HTL22」として販売されるとも噂されている端末です。

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ノキアのPureviewとは、7ピクセル分のデータを1ピクセルで捉えて、シャープでクリアな画像を合成する「オーバーサンプリング」と呼ばれる技術です。この技術はノキアのSymbian端末「808 Pureview」に搭載されており、またノキアの次世代スマートフォン「開発コード:EOS」にも搭載されるのではと言われています。

HTC M7のUltrapixelsは3枚の画像を430万画素のカメラで捉える仕組みであるとしており、この技術のメリットもPureviewと同じく、シャープで正確な色の再現を実現できるとのことです。HTC M7は今まで1300万画素のカメラを持つのではと噂されていましたが、それの意味するところは430万画素のカメラで3枚分の画像を捉えられるという意味なのかもしれないとも同サイトは伝えています。

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注釈:Pureview技術で撮影されたサンプル画像

HTC M7に「Ultrapixels」という、ノキアのPureviewに似た技術が搭載されるすればそれはとても楽しみな情報です。しかし一方で、オーバーサンプリング技術を持つカメラを搭載した端末はレンズ部分が大型化してしまう傾向があります。HTC M7は画質を適度に追求する方向性を目指すのか、それとも極端に画質を追求してデザインや重さを犠牲にするのか、現時点ではあきらかになっていません 

[Phone Arena]