iOS6.1に不具合…3G接続障害やバッテリードレインなど

beta5までテストを重ねたiOS6.1ですが、さっそく不具合報告があがっているようです。

3G回線で「パケ詰まり」?

vodafone_ios_6_1_warning

MacRumorsによると、英大手通信キャリアVodafone UKがiPhone 4Sユーザーに対し「iOS6.1にアップデートしないように」という旨のSMSを送信しているとのことです。その理由は「iOS6.1で3G接続に問題が発生している」から。

日本ではソフトバンクのiPhone 4Sユーザーに報告例が多く、「電話の発信ができない」「ネットに繋がらない」などの問題が発生しているようです。この現象は “パケ詰まり” と呼ばれているようですがauのそれとは別物で、こちらは純粋に「接続障害」であるとみられています。SIMフリー版を利用しているドコモユーザーでも同様の問題が発生していることから、W-CDMA関連の不具合である可能性が高そうです。私の知り合いはソフトバンクのiPhone 4Sでメールが送れない不具合が発生しました。

バッテリーの過剰消費は直ってない?

ComputerWorldによると、アップルの公式サポートコミュニティにおいて、iOS6.1にアップデートしたiPhoneのバッテリーの消費量が早すぎるという報告が複数上がっているようです。酷いものは毎分3%という速度で減っていくとのことでExchangeメールサーバの設定を削除することで直ったとの報告もありました。

 ios-battery

私の所有する機種でも気付いたら30%近くバッテリーが減っていたという現象を数回確認しています。LINEなどプッシュ通知をするタイプのアプリを起動していた時に発生したため、プッシュ系のバックグラウンドプロセスが暴走している可能性があります。

マイナーアップデートであるとはいえ、通信が出来ない・バッテリー消費が大きいといった不具合は致命的です。アップルは3G回線の接続障害については認知しており、iOS 6.1.1で修正されるとしていますが、仕事でメインとして使っている人には致命的な不具合ですので、一刻も早い修正が待たれます。

[MacRumors]
[ComputerWorld]

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